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昭和16(1941)年12月、校内放送を通じて、太平洋戦争の始まりが告げられました。
戦争の影響は学校生活にも及び、生徒たちは校内においては軍事訓練に励み、校外では農作業などの奉仕活動を行いました。
昭和19年に入ると、学校の授業は中止され、生徒たちは勤労学徒として工場で働くようになりました。本校の生徒たちの多くが、海軍の衣糧廠に動員され、朝から夕方まで軍関係の服などを縫う作業に従事しました。
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大八車を押す生徒たち
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地域住民とバケツリレーの訓練
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海軍衣糧廠における勤労奉仕 |
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作業に励む生徒たち
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昭和16年 |
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太平洋戦争勃発
姫路の第十師団の兵士が連隊へ入隊
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昭和19年 |
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兵庫県播磨女子商業学校と改称(本科・商業科)
学徒勤労令公布
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姫路高等女子職業学校
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昭和16年度 |
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156名 |
昭和17年度 |
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180名 |
昭和18年度 |
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153名 |
昭和19年度 |
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150名 |
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・平成13年~23年
・平成元年~12年
・昭和49年~64年
・昭和26年~48年
・昭和20年~25年
・昭和16年~19年
・大正10年~昭和15年
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